イギリスの風が吹くところ

シンガポールはイギリスの植民地時代を経験しています。
イギリスの植民地経営の際には、拠点を島に置くことが多い。
香港、ペナン、そして、ボンベイも島ではないですが、細長い半島の先に街を作っています。
アジアだけでなく、アフリカでも、ナイジェリアはラゴスの島に街ができています。
半島の先や島を選んだのは、防御という事が大きな理由でしょう。
植民地経営は醜い。
しかし、皮肉にもその醜さの跡は美しい。
現地の人から絞り上げた財で、外からやってきた人間が優雅に暮らす。
その暮らしの豊かさの名残りが今に残っています。
欧米の豊かさに追い付いたシンガポール。
イギリスが支配していた時以上に、美しい街にいます。
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その時代の雰囲気が色濃く残るところがラッフルズホテルです。
ホテルと言うより、観光地です。
宿泊者でないと入れないエリアがありますが、
それでもホテルの雰囲気は十分に味わえます。
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3人の子供連れで、ラッフルズホテルのハイティーなど、楽しめるはずもなく、
せめて、シンガポールシリングとも考えましたが、
のちに、夫婦で泊まって飲むことを夢に、楽しみを残しておきました。
その楽しみは、そのまま夢のままで終わるのか、
それとも実現するか。
次回、シンガポールを訪ねたときの懐具合で決まるでしょう。
今考えるに、せめてあの時に飲んでおけばと思うのが、
正直な今の気持ちです。
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結局、お土産すら買わずに、ラッフルズホテルを後にしました。
やっぱり、我が家はケチです(笑)
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