松江の街も三回目ですが、
前回からぐっと都会になっていた。特に駅周辺。 城の周りは昔のとおりであるが、なんとなくこ洒落た感じに。
街中なのに、高いビルもなく、昔の京都のような落ち着いた街並み。
ちょっと見直しました。
それとも、私の歳が街に近付いたのかも・・
食事は小洒落た店を見つけたので、飛び込みで入ってみました。
観光地にありがちな手抜き料理でなく、しっかりとした、さすが小京都というものに出会えました。
松江大橋をお城側に渡ったところにあるちいさな居酒屋、「馬やど」。
美味しかったです。
和菓子はさすがです
松江のお宿の名前は、大橋館。
いい感じの宿だったので、ちと宣伝。
雰囲気はレトロで、昭和のイメージ。
外人さんだったら、大喜びの感じ。
お迎えは、琴の演奏と抹茶の接待。
いやぁ、最近、そんなお迎えなかったもので、子供たちは興奮気味。
お部屋は、宍道湖を眺める和風。
働いている人は、みんな落ち着きのある方ばかりなので、宿の中にリラックスムードがあります。
良かったのは、朝食。
シジミの味噌汁、三杯いただきました。
で、料金は5人で2部屋取って、総計29100円。
一人当たり、6000円切ってます。
安いでしょ。夕食付いてないですが・・
ちなみに、ここ英文サイトで予約すると、300ドル越えます。
ご主人も、西洋の方のようで・・・
ちと、小泉八雲の世界です(笑)