いろいろ行った中で、やっぱり体になじむのはタイです。
物価も安いし、人は素朴だし、治安いいし、何といっても食べ物がおいしい。
それにカオサンというバックパッカーのたまり場もある。
ここだと、昼間っからビール飲めるし、毎日お祭りだし、いるだけだ楽しめる。
まぁ、タイという雰囲気とは違うが、同じような価値観を持った人種が集まっているので、気分的に楽しい。
安宿街というイメージがあるが、二人なら、3000円も出せば、プール付きの小奇麗なホテルにも泊まれる。
ひとり1500円で朝食も付いてくるのだから、10日ほどならば全然余裕で滞在できる。
大体、これから旅行のホテル予算はこんなところかな。
さすがにこの年になってドミトリーはちょっと引きますので・・・
写真は、カオサンど真ん中のカオサン パレスホテル。
ホテルと言う名前がついているが、実質はゲストハウスで、
宿泊料金はツインで3000円以下のものばかりである。
しかし、カメラを持ち歩いているので、セーフティボックスは絶対条件で、
できれば暑い土地なので、プールくらいあるといいなと思い、このホテルを選択した。
値段が安いのに、立地条件は抜群で、ホテルの前がそのままカオサンの雑踏。
まぁ、お祭り会場の中に泊まっているような状態。
チェックインが夜中であったが、
ビールはすぐ隣のコンビニで調達。
つまみは、前の通りにある屋台で、焼き鳥などを買い、
まぁ、たりなくなつたら、また買いに来れる近さで、超便利。
にぎわいは、朝早くまで続いているから、
眠れなくても、ホテルの前はお祭りが続いているし。
遊び人には、最高の立地条件。
それでいて、部屋は静かだし。
お買い得でした。
翌朝は、風呂かわりにプールでひと泳ぎ。
トップレスのおねーちゃんもいる。
街のと真ん中のプールでトップレス。
さすが、バックパッカーのメッカ。