どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

アンコールトムに惑う


城砦都市アンコールトム。

アンコールトムは一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれている。

外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。各城

門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。

Wikipediaより

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アンコール遺跡の写真は行く前にいい写真を見すぎました。

あの暑い中の撮影、みなさん頑張ったんだなぁと感心。

この写真はアンコールトムのバイヨン。

体力的に限界のとき、ふと振り返るといい光が入ってました。

以下、モノクロでお届けします

南大門

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バイヨン

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バイヨンを特徴付けているのは、中央祠堂をはじめ、塔の4面に彫られている人面像(バイヨンの四面像)である。

人面像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説である。

しかし戦士をあらわす葉飾り付きの冠を被っていることから、ジャヤーヴァルマン7世を神格化して偶像化したものであるとする説も存在する。

この象はクメールの微笑みと呼ばれている。 Wikipediaより

バイヨンの中で、レリーフを探します。

光の当たり方が大切です。

露出等、カメラの腕が試されます。

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王のテラス

本来であれば、ゆっくりここにたたずんで周りを眺めるのですが、

雨季だというのに、この青空。

嫌と言うほど、太陽が照りつけます。

肩で息をしながらの遺跡巡りで、

頭の中にホテルのプールがちらつきます。

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それにしても、私は晴れ男である。

雨季だというのに、一度も傘は必要にならなかった。

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