ツアーを使いましたので、めちゃ楽ちんです。
どこの観光地いっても、ツーリストバスがいっぱいです。
外国人だけでなく、インド人もツーリストバスで観光です。
個人で動いている観光客はほとんど見かけませんでした。
とくに目立ったのが、大家族での観光旅行。
話をしてみると、たくさんの家族をつれて旅行するのが、なんか自慢になるようです。
私の家族構成など聞かれましたが、三人の子供くらいでは少ないよって感じで軽くあしらわれました。
子供を何人育てられるか・・・
インドの人に対する評価の一面を感じました。
さて、市内観光の中身ですが・・・
まずは、ラクシュミーナラヤン寺院
カメラや携帯電話の持ち込みは禁止ということで、外からだけです。
デリー門へ
第一次世界大戦で戦死したインド人兵士の慰霊碑として建てられましたということで、
パリの凱旋門と意味も外観も同じですね。
タージマハールに影響を与えたといわれるフーマユーン廟。
家族づれが、お出迎えしてくれます。
かなり、インドの人に慣れてきました。
このころになると、ちょっとした挨拶ができるようになりました。
朝が早いためか、人影が少なく、
世界遺産らしからぬ静けさが漂っていました。
その中に、赤ちゃんを連れた家族が・・
声をかけたら、赤ちゃんの写真を撮らせていただきました。
でも、あせったので、プレプレ写真でした。
何かインドらしいものを探していると・・・
老婆が何をするでなく歩いていた。
次の場所はマハトマ ガンジーさんが火葬された地に。
お祭りかと思えるくらいの参拝客が続いていました。
それも、インド各地から。
そして、家族連れで。
声をかけると気軽に写真におさまってくれます。
写真慣れしているようです。
My life is my messageの言葉が心に染みました。
移動中もカメラを向けると、にこっとしてくれます。
だんだん、インドに慣れてきました。
でも、まだ緊張しているのか、ぶれブレです(笑)
観光には昼食も付いています。
マトンカレー、ホウレンソウカレー、チキンカレー、豆カレー、野菜カレーと一杯出てきます。
これは、コロッケみたいに見えますか、チーズを揚げたものです。
お約束のタンドールチキン・・・柔らかいです。
玉ねぎの付け合わせ・・これ、はまりました(笑)
ベジタリアンのガイドさんが食べていたカレーです。
いやいや、最初の出会い、感激でした。
最後は、クトゥブ・ミナール。
ここも世界遺産です。
一気にいいもの見たので、感激が薄れます。
ここでも、学生さんと仲良くなれて、写真を一枚。
今日出あうインドの人って、みんないい人です。