世界遺産、アンベール城。
2013年、「ラージャスターンの丘陵城砦群」として世界文化遺産に登録。
でも、そんなに期待してなかったです。
一歩宮殿の中に入ったら、さすが、マハラジャ。
贅の極みです。
それが、また数百年の歴史の後にも残っているのがすごい。
色も鮮やかに・・・・
ここは、砂漠の町。
暑さの中で、涼しく生活する知恵が至ることろにみられます。
まさに、欲しいところに人か・・・
ジャストタイミング。
彼女から、指を擦るゼスチャー・・・
マニー・・・マニー・・・ あら、待ってたのねぇ(笑)
何が一番に印象的だったかというと、鏡である。
部屋の中を明るくするためとあるが、装飾がきめ細かくちりばめられている。
この地、ジャイプルは宝石の産地。
いろんな宝石が壁の中に埋め込まれている。
一番の入場のおかげで、ゆったりした見学ができた。
城は大きい。
さらに、山の上に続いているが、気温は40℃近くまで上がってくる。
日蔭は涼しいが、陽に当たると痛い。
この暑さをいかに和らげるか、建物の中にいろいろ工夫が見られた。
城の出口に、お約束の観光客相手の方々。
写真を撮ると、20ルピー。
撮っている横から、オジャマ虫撮影。
ここで大量のばらまきみやげゲット。
鏡の破片で作ったキーホルダー。
露店のこどもから、2000円ほどで全て買うという大人買い。
一つ10円くらいになりました。