どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

現金0円生活 ペナンからマラッカへ


空港まで、ホテルの送迎を使った。エアアジアの機内は相変わらずのサービス。LCCのKLIA2ターミナルに到着。一番下のフロアーが、バス乗り場とタクシー乗り場。運転手は皆マラッカまで行きたくない。タクシーで高速を降りて、さあ到着だと思ったら、燃料切れでガススタンドへ。やっとのこと、ホテル到着です。

ホテルから空港まで、ホテルの送迎を使った。

タクシー料金と同じ金額なので、別に贅沢ではないのだが、

ホテルの送迎をなぜ使ったか。

それは現金がほぼゼロに近い状態だったからである。

ホテルのチェックインの時の宿泊税をカードで払おうとして笑われたのも、

実は少額しか持ってなかったからである。

二日間のペナン島の生活はすべてカードで乗り切ったわけである。

滞在した時が土曜、日曜で銀行はあいてない。

ATMはどこにでもあるという感覚の日本人にとって、マレーシアは現金を手に入れるのに苦労する。

ネットでは、何処にでもあると書いているのだが、出会わない。

コンビニにあると思うのだが、ホテル周辺にはない。

切羽詰まってないこともあって、時間をかけて探すことはなかった。

ということで、最低限の買い食いと、カードが使える店だけ使う生活であった。

当然、屋台でご飯を食べたり、ビールを飲んだりできなかったのである。

空港に行けば、ATMがあるからと安易に考えていた。

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そして、チェックイン後、やっと見つけたATMにシティバンクのキャッシュカードを入れ、

暗証番号を入れ、ボタンを押した。

しかし、エラー。

これは、以前、クアラルンプールの空港で6桁暗証番号のATMで経験済みなので、

他のATMを試す。

ちなみに6桁の場合は、残りふたつは00とする。

やっぱり、エラー。

あと一回、エラーするとゲームオーバー。

このカードが使えなくなる。

それは、あまりにも危険である。

私以外にも、外国人らしい人が多数、頭をかしげている。

見ていた私に、これ壊れていると、アイコンタクトを送ってくる。

しかし、現地の人は普通におろしていく。

ATMにはちゃんと下せるというシールも張られているし、さて、どうしましょう。

下した結論は今日はATMを使わないことにした。

日付が変わると、リセットしてあと三回トライできる。

とにかく、マラッカのホテルまでカードだけでたどり着くこととした。

別に、キャッシュカード以外にも数枚クレジットカード持っているし、

私のがすべてダメになったとしても、カミさんのカードも数枚あるから、

それほど追い詰められた気持ではないが、

やっぱり不便である。

空港内で食事したいのだが、まずカード払いできるかと聞いてからでないと、

恐ろしくて食べれない。

外国で無銭飲食で捕まりたくはないのである(笑)

数軒聞いてみたところ、現金のみというところもあった。

一番食べたかった店がそこだっだけにつらい。

結局、ファストフード店になった。

メニューが限られており、チャーハンとカレーを注文。

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最終的には、日本円を両替すればいいのだ。

しかし、ここ10年間ほど、日本円から両替していないので、どうも違和感がある。

まぁ、くだらないこだわりです(笑)

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こんな気分の時に助けてくれたのが、このお嬢さん。

背中にキティちゃんのリュックを背負っていた。

自分のリュックを見せて、私のリュックいいでしょというと、

ムキになって、私のリュックが一番と自慢してくる。

たのしいひと時であった。

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エアアジアの機内は相変わらずのサービスである。

短い路線なのに、熱心に販売活動。

売り上げが彼らの周流の一部になると聞いたことあるのだが、本当だろうか?

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上がったと思ったら、すぐ降りた。

遊覧飛行のようなものである。

バーゲンで買ったから、料金は二人で5000円ほどだから、そんなものかと。

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多分ここまでにお土産が増えて、荷物が増えるだろうと荷物を一つ分払っていたので、

もったいないので預けたが、これがなかなか出てこない。

そのため、きわどいタイミングでの乗り継ぎだったバスには間に合わないこととなる。 7_20150704215006f38.jpg

LCCのKLIA2ターミナルに到着である。

LCCのターミナルと言ってバカにできない広さと、店の数。

確実に関空より大きい。

まぁ、飛び立つ飛行機の数が半端でないから。

日本、まけちゃったねという感じである。

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一番下のフロアーが、バス乗り場とタクシー乗り場。

時は金なりと、ここは奮発してタクシーで向かうこととする。

金額は乗ってきた飛行機代二人分より高い。

まぁ、理由はカード払いだからと言うとんでもない発想。

確実にカード破産者の思考である(笑)

さて、問題はこの後おこった。

行き先の書いたタクシーチケットをカウンターで買って乗るシステムなのだが、

タクシー乗り場に降りると、たくさんの運転手が自分の車がいいから乗れと勧誘。

おいおい、ここには順番はないのかい。

綺麗な車の運転手にチケットを渡すと、そこから事件がおこった。

チケットを先ほど争った仲間のところに行って見せている。

見ていて、大体事象が飲み込めた。

誰もマラッカに行ったことないようである。

あったとしても、詳しくなく、また行きたくもないようである。

貧乏旅行者が使うLCCターミナルだから仕方がないか。

さらに、時は夕方。

これが最後の仕事となるものもいるだろう。

自宅がクアラルンプール方面にあったら、逆方向に行くわけである。

結局、誰も行かないということになり、

仕方ないなあと、言う感じで、一番最年長で、仕切り役のオッサンの車で行くこととなった。

ぼろい車なので、あんまり乗りたくはなかったが仕方がない。

でも、面白い国である。

しばらく抜け道を走ってから、高速に乗る。

遅い。車に年季が入っているのでスピードがでない。

どんどん車に追い抜かれていく。

どんどん抜きまくるタクシーはよく乗るが、ここまで抜かれるタクシーは初めてである。

時は金なりと思って乗ったタクシーだが、バスにまで抜かれていく、この車のコストパフォー

マンスはいかがなものかと。

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高速を降りて、さあ到着だと思ったら、燃料切れのようでガススタンドへ。

こうなったら笑うしかない。

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そんなこともあって、マラッカに到着の時は皆さんがお出迎え・・・(笑)

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ホテル到着です。

ペナン島からマラッカまで、現金一銭も使わずに移動です。

まさにカード社会です。

日本より進んでいるかも・・・・

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泊まったホテルは、コートヤード ヒーレン ホテル

運転手は、ヒーレンと言う言葉はよく知っているようだった。

ホテルの紹介はのちほど。