船はいろいろあります。
ディナーコースなるものもありますが、
当然、一番安いものを選びました。
出発はエッフェル塔のふもとの川岸から。
.ルーブル美術館もセーヌ川から眺めると、違う建物のに見えます。
例のカギの橋。
ニュースによると、鍵の重さで橋が危なくなったので、鍵を撤収したとか・・・
今年は、離婚が多い年になりそうです。
一番の撮影ポイントは、ノートルダム寺院を後ろから望むところ。
シテ島の最上流部。
シテ島から始まったパリの歴史を感じる場所です。
この付近で折り返して、エッフェル塔まで戻るというのが。メインルート。
このクルーズは最高です。
なにしろ、自分で歩いていかなくても、被写体が勝手に近づいてくれるのですから、
これほど、楽な撮影はありません。
さらに、場所はパリ。
何を撮っても絵になるのですから(笑)
おかげで、いろいろな風景を写真に収めることができました。
オルセーの建物はお洒落です。
大時計が格好いいです。
ちょっとお高い船とすれ違います。
お食事を楽しんでいるような・・・
でも、この人たち、食べるのが忙しいから、風景見ていないだろうなと、
自分的に納得します(笑)
手を振って、お約束の挨拶です。
みんな、セーヌを楽しんでいます。
となりにいたお洒落なお譲ちゃんも、後半はだんだん退屈になったようですが。
そんな感じのクルーズですか、写真を楽しむには最高です。
最後は、エッフェル塔。
セーヌ川とエッフェル塔。
贅沢な風景です。
今日も、なかながお付きあい、ありがとうございました。
モノクロのセーヌ川クルーズいかがだったでしょうか。
もうすぐ、パリともお別れです。