オックスフォードストリートから、リージェントストリートへ歩いてみた。
ロンドンのショッピングストリート。
日本で言うと、銀ブラ・・・古い言葉ですが・・・
窓から店の中をのぞくと、結構面白い。
店にいる人は、逆に道を歩いている人を楽しんでいるようだが、
逆も結構面白い。
この窓は、オックスフォードストリートにある、マクドナルドの窓。
本来撮った写真は、下の写真であるが、
拡大するためにトリミングしてみた。
まったく働く気のない女性陣。
こいつら、何のために店の前に立っているか理解していない。。。。のおんな。
イギリスも終わったな・・
日本もおなじようだけどね、若者は(笑)
ロンドンの町を歩いていると、黒人の比率が高くなっているのを感じる。
道路だけでなく、接客の仕事に多くの黒人の人が働いている。
ユニクロのレジなど、全員が黒人の女性であった。
これだけ多くの黒人に接したのは、高校生のボーイスカウトのジャンボリー以来じゃないかと思う。
少なくとも、話した相手は白人の人と半々くらい、もしくは多いくらいである。
そして、意外に少なかったのがアジア系の人。
レストランで中国系。スーパーでインド系、そしてユニクロで日本人らしい人と英語で会話ぐらい。
そして、印象だが、パリの黒人は野暮ったいのが多かったが、ロンドンの黒人はスマートである。
スタイルだけでなく、頭もスマートである。
そして、親切である。
フランス語を話す黒人、英語を話す黒人。
同じアフリカ出身の移民だと思うが、こうまで違うものかと思った。
ただし、単なる一旅行者の感想であるが・・・
オックフォード通りを曲がって、リージェントストリートへ。
店が高級店に変わります。
この付近の土地は女王の持ち物ということです。
土地代収入だけでも。数千億円とか。
ユニクロです。
あまりの寒さに、ユニクロでソフトジャケット買いました。
日本で着るのなら12月くらいのものが、ロンドンで夏に売られています。
作られた国を見ると、チェコ。
東欧で作られることが多いそうです。
この服、今は息子のものとなっております。
ピカデリーサーカスです。
ロンドンのヘソです。
さすが観光客でにぎわってます。
みんな、田舎者です。
いわゆる、お上りさんです(笑)
さらに歩いて、トラファルガー広場。
この近くのパブで昼に食べたフィッシュアンドチップ。
食べかけです。
写真撮るの忘れてて、慌てて撮った写真です(笑)
夜はスポーツパブとしてにぎわいそうな雰囲気であるが。
なぜこんなに混んでいるかと言うと、外は急な雨だからである。
旅している間、あまり雨にあった記憶がない私であるが、
今回のロンドンは雨が多かった。
ロンドンでも異常気象らしいが・・
文中、不愉快な言葉があったかと思いますが、
年寄りの戯れ言として、スルーしてください。
今回も、おつきあい、ありがとうございました。