青い国 四国
JRがまだ国鉄と呼ばれる頃、四国の宣伝キャッチフレーズは「青い国」でした。その後、民営化されてからは「青い国 四国」というのを聞かなくなりましたが、JR四国のロゴにはまだその頃の青色が使われています。また、ローカル列車に使われている色も同じものです。
周りの風景と水色の列車とのバランスなのですが、ちょっと微妙な感じです。住んでいるものからすると列車の色は昔の色の方がよかったと思うのですが、四国に来る人の印象としては、ローカルというイメージを作るのにいいのかもしれません。
この「青い国 四国」のキャッチフレーズを使わせてもらい、ロゴを写真に張ってみました。前回の投稿まで、京都ロゴを張っていたので、同じような形で使ってみました。
坂本龍馬の存在感は大きすぎる
高知では坂本龍馬の存在は大きい。空港も名前からはじまり、お土産グッズに至るので、いたるところで龍馬の名前が使われている。高知を訪れる人の大半は龍馬のイメージを高知に抱いてきていると思われます。
桂浜にある太平洋を眺める龍馬の銅像は、そのままのイメージで龍馬を思い起こすことができる。太平洋の荒波を感じれる桂浜は、この高知で一級の観光地で、ゴールデンウィークにおいては、駐車場に入れない車の渋滞が毎年繰り返される。
高知の日曜市
小学生の時から高知を訪れているが、まず行くところは「日曜市」である。何を買うというのではないが、なぜか楽しいところである。野菜や果物から始まり、骨董品まで並べられている。昔は、鎌などの農業関係が多かったのだが、時代の流れかあまり見かけなくなっていて、包丁などの刃物類が少し売られている。
ひろめ市場
高知に行くと、自由な県民性とつくづく感じさせられます。昼間からおおっぴらに宴会を市中でやっている街は他にはありません。時には商店街のベンチで酒盛りをしている姿さえ見受けられます。その宴会の場所か商店街の中にある「ひろめ市場」です。
ここで食べるカツオのタタキなどの食事は高知に行ったときの一番の楽しみである。残念なことに高知に行くときは車のため、酒が飲めないのは辛いところである。
よさこい祭り
高知のイメージとしては、よさこい祭りが一番合っていると思う。詳しい説明は省いて、写真を載せます。
近況
長く右肩をかばっていたためか、右手を使う作業がきついです。マウスを使うだけで右手がしびれます。しかし、そのままにしておくと、回復が進まないので、痛くても右手を使うようにしました。しばらくブログ更新しなかったのは、このためでした。今日もちょっきついのですが頑張りました。