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夢と終わった世界一周旅行

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入院生活ももう半年。

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まさか定年の年にこんな長い入院生活をするとは思ってもいなかった。

定年退職とともに出発できるように航空券やホテルの予約はある程度は済ませていた。

行程は、メキシコをスタート地点として、日本を経由して、中国内陸からウズベキスタン等を経由して、トルコ。

そして、バルト三国から南下してドイツ等を経由してイタリア。南フランスを通りスペイン。

そこから南米に移り、パタゴニアやウユニ塩湖、マチュピチュなどの定番の観光をしてメキシコをゴールというものであった。

行程の中には既に行ったオーストラリアや東南アジア、インドは省き、さらに年寄りにはきついアフリカも省いている。

そして、残念ながら病気持ちの私には定期的に病院に通わないといけないので、数ヶ月おきに日本に帰らないといけないという条件のもとで作ったものである。

そのため、次の四回の行程に分けて予定を立てていた。

  • メキシコ周遊(3月下旬から4月)
  • 中国ウルムチからウズベキスタンに抜ける(4月下旬から5月)
  • トルコを起点として、バルト三国から南下、イタリア周遊して、スペインへ(6月から7月)
  • 南米周遊(未定)

そのうち前半の2回分までは、航空券とホテルの手配は終わらせていた。

そのため、入院のため中止したので、キャンセル料等20万円ほどの痛い出費となった。

体力が回復したら、再度トライしたい行程なので、具体的な行程を忘備録として残しておくことにする。

第一回目 メキシコ旅程

航空券は、松山発着で、ヒューストン経由、オアハカ入り。

帰りは、カンクンからロサンゼルス経由で日本へ。

航空会社はANAで、値段は半年前に予約したので一人分が15万ほどで買えた。

メキシコ国内は、LCCを予約していた。これは全て全額キャンセル料として持って行かれたのできつい出費となった。

LCCはInterjetを使って移動予定であった。日本から予約する際に、日本発行のカード払いはできなかったので、Paypalを使って予約した。

これには、結構わかるまでに苦労したので、もし予約で悩んでいる人がいたら、Paypalをお勧めしたい。東南アジアでバス予約する際にも役に立つアイテムです。

ちなみに、損金はアメリカドルで450ドルほどである。

区間はオアハカ〜メキシコシティとメキシコシティ〜カンクンの2区間、二人分である。

メキシコ国内を移動する場合、下手するとバスより安くなるのでお勧めです。

ANAの分は、キャンセル料として一人3万円だったので、我慢できる範囲である。

ホテルはオアハカでは、ホテル トレボレ を予約していた。一泊mxn950 日本円として5400円ほどである。

市場のすぐ横にあり、ソカロにもワンブロック、部屋もきれいで次回行くことがあったらここに泊まる予定である。

オアハカの後、interjetでメキシコシティに移動予定であった。

メキシコシティのホテルはPlaza Revolución Hotel。

市内の中心部にあり近くに日本人宿も多い便利なところにあるホテルである。

近くに屋台街があるので安く食事するのにも便利なホテルとして予約した。

予約はカミさんがしたので私のメールボックスに記録が残っていないが、一泊料金が7000円くらいだったと記憶する。

メキシコシティの後はカンクンに移動であるが、カンクンのホテルに泊まるのは最終二日だけで、プラヤデルカルメン、トゥルム、メリダで泊まりながら、レンタカーを使って回る予定であった。

最終カンクンの海を見渡せるホテルで終わる予定であった。

残念ながら、夢と終わった次第である。

ちなみに、カンクンのホテルはキャンセルが遅れ、全額キャンセル料取られたことがキャンセル料を膨らませた大きな原因でもある。

キャンセル無料期間の記憶間違い、結構泣いてしまった。

入院中でもあり、なかなかキャンセルできなかったのもあるが・・・

 

第二行程 中央アジアから中国内陸

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航空券はANAの特典航空券を使った。

中央アジアを往復すると、40,000マイル必要だが、片道だけ中国国内にすると、中国往復が20,000マイルだから、平均されて、30000マイルとなる。

当然、その間は別の方法で移動となる。

最初、カシュガル経由で峠越えを考えたが、自分の体力を考えると無理なので、中央アジア各国と中国内陸の移動は別物として計画を立てた。

この二つの間は、中国南方航空のホームページから、タシケント〜ウルムチの航空券で動くことにした。

流れからすると、先に中国内陸を動いてから、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンと移動が世界一周らしくいいのだが、

特典航空券を取る際に、先に仁川経由でタシケントへ飛んで、帰りをウルムチから北京経由で帰る方が乗り継ぎがいいようなのでそちらで取った。

田舎に住む者にとって、国内線と国際線の乗り継ぎが結構大事になるためでもある。

行きを仁川経由にしたのは、関空経由で仁川、タシケントとうまく乗り継げたからである。

帰りは、ウルムチから北京、ここで一泊後、羽田乗り換えで一気に松山に帰れる航空券が手に入った。

これで、30000マイルであるから、お得である。

これと同じような行程としては、東南アジアに行くときもこの方法がとれる。

行きは香港や広州まで取って、帰りは東南アジアの好きな都市から帰ってくるという特典航空券の取り方である。

これも30000マイルで手に入るものである。

我が家の場合、夫婦二人で旅しているため、結構この倹約方法は役に立つ。

さて、中央アジアでの行程であるが、ウズベキスタンを中心に動くように予定していた。

ホテルの予約履歴を見ると、サマルカンドのバハディールというホテルを長く予約している。

タシケントの宿は、アートホステルを取っていたようである。

どちらも、キャンセル料がかからず助かった。

旅行を諦めた後、メキシコ同様、航空券もキャンセルしたのだが、特典航空券は3000マイルをペナルティとして取られたが、

南方航空は幸いというか、取っていた飛行機が時間変更となっていたので、手数料なしでキャンセルできたのは幸いであった。

中国国内はホテルは現地で取ればいいと思っていたので、予約していなかった。

このような形で、第二行程の夢の旅が終わった。

 

第3行程 ヨーロッパ周遊

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第1行程 メキシコ、第2行程 中央アジアをこなした後、6月から7月にかけて、ヨーロッパ周遊の予定であった。

実際には、航空券やホテルの予約まではしていなかったが、大まかな予定は立てていた。

航空券は、トルコ航空のオープンジョーでいい値段で見つけていた。

イスタンブールで、ストップオーバーした後、ヘルシンキに飛び、そこからバルト三国、ポーランド、ドイツ、スイス、イタリアと南下し、イタリアの有名都市、ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマを回り、その先は、列車でスペインへ移動という形を考えていた。

バルト三国とポーランドは未経験だが、ドイツ、スイス、イタリアは30年以上昔の若い頃うろついた経験もあり、なんとかなるだろうという安心感もあり、現地に行ってから旅程を考えてもいいかなと思っていた。

まだ、入院生活に入る半年前の頃は、こんなにヨーロッパが騒がしくなるとは思ってもいなかった。

実際予定していた頃に、トルコで事件もあり、実際行っていたら何かに巻き込まれていた可能性もなきにしもない。

昔の若い頃、パリの大ストライキに巻き込まれ、パリ市内各地で車が燃えたりして、今のように外国にいても情報が入る時代でなかったので、非常に不安になった経験もある。

あのような経験を年取ってまた味わいたくないので、まぁ、旅行が中止になったことの慰めに今は使っている。

ただ、未だスペインに足を踏み入れていないので、なんとか元気になった後、かみさんの希望するイタリアとスペインには出かけてみたいものだと思っている。

これから行くとすると、退院後のため、ちょっと体力的に不安があるので、航空券とホテルのセットになっているもので、安いのを探してみようかと思っている。

それよりか、さて、体力がどこまで戻っているかも疑問でもあるが・・

現在、旅行に向けて、病院にて、リハビリに励んでいる次第である。