九重夢大吊り橋
夢の架け橋というか、そもそもこんなところに誰が橋を架けようと思ったのか。
目的は観光客誘致とのこと。
町おこしの一環である。
それにしても資金はどこから調達したのだろうか。
かなりの苦労が想像できる。
この付近は紅葉の名所という。
その観光客目当ての建設というが、それ以外の季節に観光客は来るのか・・
という自分も季節外れも、それも雪が舞う天気の中訪れた。
寒いです。
橋を渡って戻ってくるだけの観光です。
渡りましたとの実績作り。
そもそも私は高所恐怖症。
遠くに滝が見えます。
確かに紅葉の季節だといい景色です。
しかし、冬は・・
余計に寒々とします。
足元も寒々と・・
震えがきます。
対岸に到着です。
また戻ります。
足元に震え、寒さに震えた観光が終わります。