どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

ホワイトローズとバインミーを食べる ホイアングルメ探し


ミーソンツアーのリバークルージングが終わったのは、午後2時過ぎ。橋を渡って、旧市街に戻ります。ホワイトローズを「BEP 1919」で。その後、バインミー クイーンへ。疲れたので、タクシーでホテルへ。再度、買い物です。やり手婆さんにコーヒーを買わされ、その後の写真もそのため投げやり・・

ミーソンツアーのリバークルージングが終わったのは、午後2時過ぎ。

予定では午前中に終わると聞いていたのに・・

まぁ、ベトナム時間ということで・・

船が着いたところは旧市街の向かいの島。

ナイトマーケットがある島です。

川の対岸には、日本橋。

今日も賑わっているようです。

橋を渡って、旧市街に戻ります。

ここも昨日と同じく賑わっていますが、夜ほどではありません。

嵐の前の静けさというところでしょうか。

クルージングのランチでは物足らなかったので口直しです。

ホワイトローズ

お店はこちら・・

BEP 1919

まずは、名物のホワイトローズ。

エビの生春巻きというところでしょうか・・

めちゃくちゃ美味しいです。

甲殻アレルギーの私ですが、頂いちゃいました。

80000ドン・・400円です

さらに、こちらの揚げ春巻きの方が美味しい。

ちょっと高いですが、絶品です。

85000ドン・・425円

昼過ぎだったので、ハッピーアワーの看板を見つけました。

ビール二本注文。

40000ドン・・200円。

ただし、値引きで無料です。

外のテーブルで食べたのですが、店内の雰囲気もいいです。

さらに二階もあります。

テラス席だと、最高ですね、

バインミー

かなり満足したのですが、もう一つ頑張ります。

バインミーの名店を目指します。

ちょっと距離がありますが・・

頑張って歩きました。

向かう先は・・

バインミー クイーン

安宿街の中にあります。

ここまでくると、グッとぶっが下がります。

中に練りこんでいるものが味の決め手のようです。

さて、そのお味は・・

さすが有名なだけあります。

先日食べたフーンのバインミーより刺激的です。

癖になる味です。

毎日食べにくる旅行者がいるとか・・

その気持ちわかります。

この後、またくることもあると思い、安宿街散策。

バスでやってくるバックパーカーが大きな荷物を背負って歩いていました。

物価は安いですが、騒がしいです。

さらに、空気も悪い。

というより、これが本来のベトナムなんですけど・・

旧市街が特別なようです・

さて、疲れたので、その後タクシーでホテルに帰りました。

ホイアンで初めてのタクシー。

300円ほど・・

相場がわからないだけに、ぼられたかも・・

さて、ホテルで少し休んだ後、もう一度、旧市街に繰り出します。

ただ、現金が後わずか・・

ATMで調達します。

その後で事件が起こりました。

お土産のコーヒー

この後、市場でお土産のコーヒー購入。

この時、店の婆さんがやり手ババア。

値段交渉中、品物を押し付けた後、勝手に私のお金をとって、トンズラ。

その取られたお金・・・

さっき下ろしたお金がなくなりました。

確か、一万円ほど下ろした記憶が・・

かなり落ち込みました・・

しかし、日本に帰って改めて、ATMの領収書を見てみると

200000ドン。

ありゃ、千円分しか下ろしてなかった・・

しかし、それに気がつかなかった私はその後ホテルに帰るまで気分は最悪。

かなり不機嫌でした。

その後の写真もそのため投げやりな写真ばかり・・

フォー

ホテルに帰る前にフォー食べて気分転換・・

本日の教訓・・婆さんをなめたらあかん・・