どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

ポカラからカトマンズへ豪華バスで移動


 

ポカラからカトマンズに戻る方法。色々あるけど、バスの予約を入れた。ホテルの朝食後、バスターミナルへ。乗り込むと、確かに豪華バスである。噂の道で、昼過ぎに食事処に到着。やっとカトマンズの街に入って来たら、大渋滞。到着場所はタメルの北の通りでした。

ポカラからカトマンズに戻る方法。

今回の旅で最後まで迷った決断。

飛行機にしようか・・

車をチャーターしようか・・

バスにしようか・・

 

その時の体調次第で考えることとした。

ポカラのホテルに戻って、私の体はかなり楽になった。

 

そのため前日にバスの予約を入れた。

一人2500円。

ホテルの人が言うには、一番豪華なバスだと言う。

 

 

そして、夜、カミさんの体調が悪くなった。

心配であったが、朝、よくなったということでバス旅が始まった。

 

まずはホテルの朝食。

カミさんはまだ食べれなかった。

 

 

ホテルからバス乗り場、ツーリストバスパークまで車で送ってくれた。

ホテルでチケットを買って正解だった。

 

簡単な食事が取れるところもあった。

さらにパンも売っていた。

 

乗り込むと、確かに豪華バスである。

シートがふんわり柔らかい。

さらに横三列で、前後も広い。

トイレもついているし・・

 

乗ると、水と朝ごはんが配られた。

パンとジュース、バナナである。

バスパークを出発し、街の中心部を抜け、カトマンズへ・・

昨日、買い物をした商店街を通る。

 

始まりはそれほどでもなかった。

平和な農村地帯が広がる。

 

四国の山の中の道を走っている感じ・・

ただ、舗装状態が悪い。

道が曲がりくねっているのにバスはスピードを落とさない。

断崖絶壁の道を進んでいく。

 

バスのしてよかったと思える風景。

いい感じの田舎の風景。

川をわたる。

この川はインドへ流れる。

山の中の村・・

 

 

前半でカミさんはグロッキー。

また痛みが戻った上に、車酔いで吐き気まで・・

ひたすら耐えていた。

 

 

昼過ぎに食事処に到着。

 

昼ごはんが付いていたのだが、食べたのは私だけであった。

 

見た目はそうではないが、味はいい。

 

トイレも清潔である。

 

大きな方も問題なし。

洋式トイレまでついていた。

 

さらに山の中を進みます。

つり橋を見かけたのでパチリ・・

何台も車を追い抜きます。

バスのエンジンもパワーがあるようです。

 

 

 

そして、走ること六時間。

スマホで確認すると、あと少しでカトマンズというところまできた。

ここで、トイレ休憩。

 

しかし、この道の凄さはここからだった。

 

渋滞・・

 

 

 

土埃・・

 

 

凸凹・・

 

ジーブじゃないと走れないのではという道が続く。

 

やっとカトマンズの街に入って来た。

 

 

もう直ぐ着きそうになって、なぜかバスはガソリンスタンドへ。

客を乗せてまま、ガソリン補給。

 

 

結局ついた時間は出発して八時間後。

 

到着場所はタメルの北の通り。

 

色々、話の種になるバス旅行であった。

 

移動だけで疲れ切ったので、夜は簡単に・・

まず、ホテルの近くのベトナム料理店で

 

これがうまい。

どうして、ネパールでこれが食べられるのって感じです。

体調の悪かったカミさんもこれで少し元気が出たようです。

 

これだけだと、夜お腹が空きそうなので、スーパーマーケットへ。

 

ここで、缶詰やナッツ類を購入。

 

 

さらに、ハンバーガ屋さんで・・

 

ハンバーグ買わないで、モモとポテト購入。

 

翌日は、ヒマラヤフライト。

早起きします。