どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

夜のグアナファト名物、エストゥディアンティーナを楽しみます


ホテルからラパス広場を通って、ファレス劇場へ向かうと、大勢の人。学生がひらひらチケットをさせながら、誘導して行きます。一個集団がいなくなると、劇場の前では大道芸人が人々を笑わかせます。持っているチケットによって、グループが違うようです。みなさん、大きな声で歌って楽しそう・・

エストゥディアンティーナ

ホテルでのんびりしていると、外から賑やかな歌声が聞こえて来ます。

窓から覗くと、楽団の衣装を来た若者を中心に、50人ほどの人が続いて歩いています。

そして、気合い入れのためか、一斉に歌います。

これが噂のエストゥディアンティーナのようです。

さらに、その後ろを大道芸人が歩いて行きます。

ラパス広場がいよいよ賑わう時間となったようです。

ホテルから、ファレス劇場へ向かうと、大勢の人。

こちらの方でも、曲とともに、みなさん合唱中です。

その集団の中心が、若者の楽団。

大学生ということですが、ちょっと年が行っている人も混じっています。

二、三曲演奏した後、チケットを売り始めます。

これを買うと、いつしょに移動できるようです。

そういえば、夕方、学生がチケット売っていました。

学生がひらひらチケットをさせながら、誘導して行きます。

一個集団がいなくなると、劇場の前では大道芸人が人々を笑わかせます。

いかんせん、言葉がわからないので、雰囲気だけ楽しみます。

また、しばらくすると別の楽団がやって来ます。

また、同じように集まった人と盛り上がった後、移動です。

持っているチケットによって、グループが違うようです。

いやいや、すごい人です。

大きな集団になると100人以上います。

そして、街へ消えて行きます。

グループによってコースが違うようです。

最後の楽団も行ってしまったようなので、ホテルに戻ります。

ラパス広場も観光客で賑わっています。

レストランでは、マリアッチが演奏されています。

少し飲んで帰ろかと思ったのですが、疲れているし・・

明日もあることで、ホテルに帰ります。

グアナファトは治安も良く、夜歩きは全く心配ありません。

この日は土曜日ということもあって、遠くからな色々音楽が聞こえて来ました。

ホテル代がなぜ高かったか、納得の夜でした。