どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

二つの顔をもつプラハ駅


 

チェコの首都プラハですが・・

首都の駅にしては小さい駅です。

それと、古いです。

良く言えば歴史があるというか・・

ネット情報が少なかったので、まとめてみました。

一階かな・・

二階かもしれませんが・・

上の階の入り口こんな感じです。

歴史的な建物がそのまま残っています。

一番ホームはそのまま平行移動でホームに入れます。

逆に

一番ホームに着いて、この前からタクシーに乗ると、この雰囲気のイメージが残ります。

しかし、実際は下の階が大きな入り口になります。

公園に面しているので、歩いて駅に来るとこちらから入ることになります。

 

入ると、近代的な雰囲気。

広いロビーが広がります。

ここを進むとホームの下へ続きます。

構内地図がありましたので、写真に残しておきました。

この手の情報が少ないようですので・・

地図でわかるように、五番ホームまでしかありません。

これが首都プラハの駅なのですから、まだまだ発展途上の国という感じです。

構内にはスーパーなどの設備は揃っているのですが・・

案内板は少なく、迷う原因となります。

発車30分ほど前にならないと、出発ホームがわかりません。

そのため、たくさんの乗客がこの案内板の前でたむろしています。

現地の人はわかるのだろうと思いますが。旅行客には不安が残るシステムです。

ホームはこんな感じです。

地下から登るとホームに出ます。

一番ホームから眺めた写真です。

日本の地方都市の駅という感じです。