剣山山頂にて
笹原が広がっています。
秋空の中の、剣山山頂。
笹原を保護するために、板で登山道が整備されていた。
ここからの眺めは360度遮るものがありません。
秋空を鑑賞するには、最高の場所。
補足
剣山(つるぎさん)は、四国に位置する標高1,955mの山で、西日本および四国第二の高峰であり、徳島県の最高峰である。徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する。日本百名山の一つ。別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。 ウィキメディアより
次郎笈をながめて
「じろうぎゅう」と読みます。
剣山から眺めています。秋の紅葉が入ると、さらに美しいです。
説明はウィキより転載。
徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。那賀川の源流にあたり、南側の旧木頭村に下ると高の瀬峡がある。 手抜きですみません。
白骨林
剣山の印象。 やけに、枯れた木が多い。 さらに立ち枯れ、いわゆる白骨林が多い。 石鎚より多いと思う。
剣山には鹿が多い。 熊もいる。 それだけ森が深いということである。高さでは石鎚に負けるが、山の格としては剣山の方が上かも。
巨木
偉大すぎて、収めきれなかったブナの巨木。
巨木だけでなく、廃木や白骨林。
時間の流れを感じる山です。
かずら橋
祖谷といえば、かずら橋ですが、
実際、多くの観光客が渡っているのは、下流のかずら橋。
そのかずら橋から上流へさかのぼること一時間。
本物のかずら橋があります。
ここだけの話なんですが、
実は私、高所恐怖症でして、
かずら橋なんて、絶対渡らないつもりでしたが、
なんか気が変わって、渡ってみました。
かなりびびりながらですが・・・
日本秘湯を守る会
温泉に、登山の後、入ってきました。
場所は祖谷温泉。
ケーブルカーで五分ほど谷底に下ります。
川に面した露天風呂でのんびり疲れを癒します。
ほんと、日本人でよかったと思うひととき。
露天風呂周辺の風景はこんな感じです。