どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

ビエンチャン

ラオス・タイの国境をバスで越える

ビェンチャンのタラートサオのバスターミナルから、国際バスで、タイのウドンタニへ。 一国の首都のバスターミナルと言っても、日本では田舎の町のバスターミナルの雰囲気。 しかし、国際バスは人気があるらしく、満席続出と言うことで、早めにチケットを買…

カオチーを食べてみた ビエンチャン

カオチーとは、フランスパンのことを示すらしいが、この名で注文できる。 ジェスチャーで、切るしぐさを付け加えれば、まず手に入る。 ベトナムでは、バインミーと呼ばれる、フランスパンのサンドイッチ。 ベトナムではまってしまった料理というか食べ物。 …

早起きして、ビェンチャンの街を歩いてみる

別に無理して、早起きしているのではないのだが、 日本と二時間の時差があるうえに、私は日本では五時に起きるときが多い。 ということで、旅行中、朝の時間はたっぷりある。 暇なので、ぶらぶらとビェンチャン市内を歩いていると、 たくさんの軍服を着てい…

早朝の托鉢風景 ビエンチャン

ラオスの托鉢は朝が早い。 まだ暗い、五時ころから始まる。 四時半ころには起床の合図か、鐘が鳴る。 街の至る所にあるお寺からたくさんの僧侶が出てきて、門前に並ぶ。 そして、一斉に街を歩き始める。 夜明け前のメコン川に行ってみた。 まだ、太陽は昇ら…

ラオスに行こうと思った理由

ベトナム、カンボジアとメコン河を見たが、 どうも私の描いていたメコン川とは違っていた。 下流はあまりにも大きすぎた。 ラオスくらいなら、対岸まで程よい距離の写真が撮れるのではというのが一つの目的。 対岸はタイ。 ちょうど川遊びをしていた少年がい…

ラオスの料理の辛さは半端でない 【ビェンチャン】

写真で分かるように、看板にとうがらしを使っているぐらいの辛い料理の店。 7ラオスに来たのだからと、本格的な辛さ求めてこの店に入る。 店の名前は MAKPHET 。 すごかったです。 テレビのグルメ番組の中で、あまりの辛さに、お手拭きを口の中に入れて、 口…

ビェンチャンの人気ゲストハウス

ホテルは、トリップアドバイザーの口コミを参考に調べることが多い。 どうしても必要な室内設備は、セーフティボックス。 これがないと、カメラやパソコンを部屋に残してお出かけできない。 この条件のもとで、予算3000円以下の条件を基本に検索していると、…

鉄道でタイ・ラオスの国境を越える

バンコクから乗った列車から、ノンカイで乗り換えた列車。 一応、国際列車です。 そして、ノンカイ、タナレーン間乗ると、ラオスの鉄道、完全制覇となります。 ここ、ノンカイの国境越えの方法は、バスを乗り継いで越えるのが一般的ですが、 てっちゃんのは…