どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

海に一番近い駅 下灘駅


松山から普通列車で30分ほどのところにある下灘駅

青春18きっぷのポスターで一躍全国区の駅となりました。

それ以前にも、フーテンの寅さんなどの映画の舞台にも使われており、近いところとしてはキムタクのHEROでも出てきました。

いつ行って観光客がいて、それもかなり遠くからやってきた雰囲気の人が多いです。

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ベンチに座って写真を撮る方が多く、順番待ちができるほどです。

季節によって、駅を飾る花が変わって、夏はひまわり、そして、秋はコスモスとなります。

 

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伊予灘ものがたり

JR四国ではこの人気をもとに、「伊予灘ものがたり」と名をつけたイベント列車を走らせております。

いまでは、鉄道ものの番組の定番ともなっており、週末だけの運転ですが、沢山の人が楽しんでいます。

この下灘駅では長めの停車時間を取って、乗客が降りて記念写真を撮っています。

 

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灘駅だけでなく、その周辺の景色も見ごたえがあり、瀬戸内海の風景が楽しめます。要所では徐行運転をして、カメラを撮る人にもサービスをしてくれます。

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伊予灘ものがたりのミュージックホーンは旅情を誘います

https://www.youtube.com/watch?v=O7hAHdGPZ_A

下灘漁港

下灘は本来漁港で栄えた集落です。いまでもたくさんの漁船を持つ街です。また、ファミリー向けの釣り場の整備ができており、週末には家族連れでにぎわいます。

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DSCF3649 この公園の中にあるぴちぴち市では、特産のハモを使ったじゃこてんを食べることができます。特に、これを使ったうどんは、田舎の素朴な味を楽しめます。

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灘駅の夕日

灘駅の人出のピークは夕方です。夕焼けを見ようとどこからとなく人が集まってきます。カメラマンの数もぐっと増えます。

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陽が沈みむと、少しずつ人が減り、また普通のローカル駅へと戻ります。

ここに着く列車は一両編成が多く、さらに田舎を感じさせます。

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灘駅の季節によって変わる花

季節は変わり、秋本番となると、駅構内は華やかになります。

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何もなかった下灘駅・・

最近ちょっとオシャレに・・

茶店がオープン。

立ち飲みですが・・

主に人が多い土曜日曜にオープンしています。

 

また、下灘駅近くの閏住は、ナタネが線路脇に満開になるところ。

鉄道ファンが集まるところでもあります。

※写真をクリックすると、大きな写真になります。