ホテルは、トリップアドバイザーの口コミを参考に調べることが多い。
どうしても必要な室内設備は、セーフティボックス。
これがないと、カメラやパソコンを部屋に残してお出かけできない。
この条件のもとで、予算3000円以下の条件を基本に検索していると、
ビェンチャンで一番人気のゲストハウスがこの条件に入ってきた。
ツインルーム、一泊32ドル。朝食付き。
ゲストハウスのホームページから、メールアドレスを使って予約すると、 なんとか空室あり。
トリップアドバイザーのビェンチャンゲストハウス、人気一位だっただけに、直前予約なんとかゲットでした。
ホテルは噂通りの待遇の良さで、10時まえのアーリーチェックインはタダだし、
何といっても、部屋が古民家のリサイクルで、センス良し。
フランス人など、ヨーロッパ系の旅人に人気ある理由を納得。
メコン川にも近く、立地条件もいい。
朝食も作り置きでなく、頼んでから調理する。
ラオス風、コンチネンタル風など、5種類くらいの朝食セットからの選択。
我が家は、アジアンとワッフルのセットを頼んだが、
お粥の中には、たっぷりの鳥肉。
こちらの鳥肉。
その辺で、うろちょろしている地鶏なので、味は最高。
ワッフルについてきた、バターは見るからに先ほどまでコネコネしていた自家製バター。
ジャムも、パイナップルから作った自家製ジャムとか。
至る所に、手作りというゲストハウスでした。
ホテルの名前は、Hotel Khamvongsa
お勧めします。