忘備録として、関空からクアラルンプールまでの記録を書きましたが、
書いているうちにだんだん腹立たしい気持ちが戻ってきたので、ちと間を置きました。 さて、クアラルンプール デンパサール(バリ島)はナローポィーの機種などで、座席配列は3-3の6列。 以前、タイで乗った機種なので、かなり座席間隔が狭い記憶があるのでもちっょとお金を出してホットシートへ。 ちなみにピッチは29インチ。ピーチと同じ間隔で、ANAが31インチです。 ここは、少しだけ間隔が広くなった気分になります。少しだけです、ほんの少しです。くどいですが・・ そして、ホットシートを取ると、優先搭乗がついてきます。おまけですが・・・ で、優先搭乗の列に並んでいたのですが、怒涛のように後ろから左右の列に並び、 ゲートが開くと4、優先搭乗の列はお構いなく、中に入っていきます。 まぁ、どうでもいいことですが、優先搭乗できますから、余分にお金出してねという宣伝はエアアジアさんやめましょうね。 あの国民に並べというのは無理な話ですから。
座席指定は2列目窓側2席をとっていました。
先ほどの関空-クアラルンプールも満席でしたが、今度も満席です。 しかし、ほとんど機内に人が入り終わったのに、一列目は開いてます。 いやな予感がします。 時間を守らない人のようです。 そして、乗ってきたのは、やはり某大陸の子供4人の6人家族。 ずらっと、一列目に座ります。 以前、前の席に、某国の人が座ったとき、食事時を含め、ずっとリクライニングを目いっぱい倒したままでした。離着陸のときも倒していたのですが、このときだけは、乗務員の指示で起こしましたが、それ以外はずっとでした。 やっぱり、この家族もそうでした。離陸するとすぐ子供たちに目一杯席を倒すように、手で合図。 子供たちは、二列目の人たちを見て、なかなか倒そうとしませんでしたが、父親は怒った顔で、倒すように指示。 某国の人たちの感覚は一生理解できないですね。
この後3時間の我慢が続きました。
さらに、ビールを頼むと売り切れだということで、ますます我慢です(涙)
しかし、バリ到着後はスムーズでした。
イミグレ、税関もまったく混んでなく、うわさに聞いた1時間越えの入国我慢はまぬがれました。 30分もかからないで、空港外へ。 すでに、12時を回っていたのですが、タクシーもすぐ見つかり、ぼられることもなくホテルへ。 さらに、ホテルの部屋は最安値の7000円の一番下のランクの部屋だったのですが、 アップグレードされて上階の部屋へ。 ビールをは我慢していたので、近くのコンビニまで調達しに行くと、まだ店が開いている。 結局、朝の3時ごろまで飲んでました。 長い一日でした・・・ 吐き出すと、気分がすっきりしました。 iPhoneの手ぶれは気のせいです(笑)