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中国人の国なのに、中国らしいのが少ない

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シンガポールは、4人に3人が中国人である。

マレーシアでマレー人を優遇するブミプトラ政策が進んだため、

それに嫌気がさした人たちが作った国である。

しかし、シンガポールには中国らしいところが少ない。

日本で日本らしいところが少なくなったのと同じである。

欧米に追い付け、追い越せ精神も同じである。

アジアに住む日本人にとってはそれほど問題ではないが、

アジアの雰囲気を求めてやってきた欧米人にはちょっと困ったことと思う。

私も、中国らしいところの写真が撮りたいので、いろいろ探したのですが、

寺院くらいしか見つかりません。

 

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結局向かう先は、観光地化している中華街。

東京で言えば、浅草と言うところでしょうか。

行ってみると、一気に欧米人比率が高まります。

やはり求めているものは同じなようです。

土産物屋が続いて、観光客が歩いている様子は、まさに仲見世です。

 

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我が家で中華街に行った目的は、私の写真などが目的なはずはなく、

安く、大量に、美味しい食事を求めてです。

育ちざかりの子供たちが食べると、物価の高いシンガポールでは、

びっくりするほどの会計が待っています。

更に困るのは、せっかく高い金を払ったのに、子供たちに不満が残ることです。

その点、ここ中華街の屋台は安心価格です。

中華だと、子供たちにも好評です。

 

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でも、このころはよかったと思います。

大きくなった今、子供たちはだんだん口が肥えてきています。

選ぶことを覚えてきています。

この様に、たくさん品が出てくると、美味しいものからなくなっていきます。

結局、残り物は親がかたずけることとなります。

昔は大人向けの料理が残っていたのですが、

今は、味を覚えてしまって、値が高いものからなくなっていきます。

腹が立つのは、量が少ないものから食べていきます。

話しに聞くに、一人っ子の食べ方はゆっくりで、

兄弟の多いところは早いと聞きます。

まさに、我が家は後者です(笑)

まぁ、私としたら、ビールがあればいいのですが、

できたら、つまみとして少しだけ美味しいものが残ったら、
と思う今日此の頃です。

楽しい思い出は、時間がたつにつれ、膨れていきます。