今回は最初に写真が並びます。
どこの国か、考えながら見てください。
さて、どこでしょう?
行ったことある人はすぐ分かるくらいその地では有名なところです。
しかし、行ったことない人は、フランスみたいに感じると思います。
もっと分かりやすい写真です。
よく見ると分かります。
さらに、もう一枚載せます。
これ食べました。
はい、もうお分かりだと思います。上海です。
ここ上海は昔から外国人が多く住む街で、植民地化されていた時代、租界が形成されていまし
た。
それを再開発してできた街が、「新天地」です。
やはり、お客は外国人が多いです。
上海に住む日本人も多く、中国離れが進んだ今でも、約4万人の人が住んでいます。
中国の首都は当然北京ですが、経済の中心は上海。
世界の人口の5分の一が住む国の中心ですから、お金が集まります。
その上海で株価が下がっています。
日本をはじめとして、他の国も下がっていますが、中国の下がり方は大きい。
為替も入れると、平均で、ピークの3分の2以上、下がっている感じもします。
中国株はカラ売りがないから、下がりだすと一気に下がります。
私は、売ったり買ったりする投資ではなく、10年間ぐらいはじっくり持つタイプです。
最近では、リーマンショックを経験していますので、これぐらいの下がり方だとそれ程苦になりません。
リーマンショックの時は、50分の1くらいまで下がり、さらに紙くずになる直前まで我慢したこともあります。
結局持ち直したものの、株価が半分くらいまで持ち戻したところで売却しました。
いろいろ考え方があって、半分になってしまったと悲観的に考えるか、
それとも、紙くずがお金に戻ってきたと楽観的に考えるか、いろいろあります。
株で生活しているわけでもなく、宝くじを買って当選をじっと待っている気持ちで株を買っています。
少なくとも宝くじを買うより戻りが大きいわけですから、結構楽しめています。
そもそも、中国株を始めたきっかけは、上海を案内をしてくれた株好きのガイドさんの影響で
す。
彼は、貯金のほとんどを株に突っ込んでいました。
彼は何度も言っていました。
絶対、儲かると。
次の写真が、彼が儲かると言い切った時の8年前の上海です。
今は、この写真にたくさんのビルが加わっています。
さらに、将来こうなるということです。
彼の言葉を信じ、中国株を購入しました。
さて、結果は・・・(*^^)v
さて、こんな感じで中国とお付き合いしてきましたが、
これからどうなるのでしょう。
今日は上がっているようですが、この先は不透明。
次回から、中国の写真を紹介したいと思っています。