日本三景と呼ばれるものに、松島、天橋立、宮島とある。
残念ながら、まだ天橋立には行ったことがない。
宮島、松島だけを見たところによると、日本の美的感覚はこうゆうところにあるのだなというのは理解できる。
富士山が入ってこないところを見ると、海が大事にようである。さらに曲線美。
日本三景がいつ制定されたものかは知らなかったので、調べてみた。
江戸時代前期の儒学者・林春斎が、寛永20年8月13日(グレゴリオ暦1643年9月25日)に執筆した著書『日本国事跡考』の陸奥国のくだりにおいて、「松島、此島之外有小島若干、殆如盆池月波之景、境致之佳、與丹後天橋立・安藝嚴嶋爲三處奇觀[※ 1]」(句読点等は筆者付記)と書き記した[1]。これを端緒に「日本三景」という括りが始まったとされる。ウィキペディアより
ウィキペディを読んでいたら、面白い記述があった。
それは共通の食べ物。
牡蠣である。
確かに、松島も牡蠣が有名である。天橋立は知らなかった。
松島の牡蠣は粒が小さいと記憶する。
仙台で学生生活を送ったので、貧乏生活のため、安い牡蠣しか食べてないせいかもしれないが。
宮島でこんなものを見つけた。
これは旨かった。ただお値段が・・一個300円
あと、庶民的なグルメを
これ食べたけど、失敗。
想像に任せます。
やっぱり、シンプルにこれです。
厳島神社
宮島に行く人は、島を見に行くというより、厳島神社に参拝に行くと言ったほうがいいだろう。
平清盛によって作られた海の上の神社。
まず、代表的な写真。
でも、干潮になると・・
ここに行くときは、潮を確認していつたほうが良さそうです。
観光地だけでなく、ちゃんと神社の役割も果たしている。
結婚式などもここで開くことができます。
最後は鹿さんたち。
なぜか日本の観光地にはよくいます。
他のところと同じく食欲旺盛な鹿さんでした。