ブダペストに来て、三日目。
まだ、観光というところまでたどり着きません。
初日は飛行機が遅れ、ホテルに着くだけでやっとの状態。
二日目は、市内をさまよったり、サッカーをテレビで見たりしていて見て終了。
そして、今日は洗濯をしただけで終わりました。
午前中はこれからの予定を考えていました
ハンガリーの後、オーストリア、チェコ、ポーランドへと物価の安い国へ向かうことに。
そのために下調べです。
まずは、ウィーンのホテル探し。
なかなかウィーンは物価が高いようです。
さらに、どのようにして、ウィーンまで行くのか・・
それすらわかりません。
こんな時、地球の歩き方があるといいのですが・・
ネットをさまよいながら探すのですが、いい情報にたどり着けません。
こうなると自分で頑張るしかないと・・
Go Euro様のお出ましです。
なんだかんだで、やっとのことチケット予約。
とりあえず、次の国はオーストリアに決定です。
ブダペスト来てから、気が緩んだのか、まったりです。
まぁ、それはそれでいいのですが・・
午後から、コインランドリーでの洗濯
見つけたコインランドリーは安宿街。
ブダペストはヨーロッパの中でも旅行しやすい町です。
そのため、ヨーロッパ各地から高校生くらいの若者が集まっています。
アジアで言えば、バンコクというところでしょうか。
治安もいいし、物価も安い。
さらに食事も美味しいし・・
それに、英語が見事に通じます。
公用語、英語じゃないのっていうくらいに・・
ほんと、日本から見たバンコクそのものです。
バンコクだったら、高校生でも楽勝ですね。
ちなみに我が家も高校生の段階で息子バンコクに解き放ちました。
その高校生、どうも順番が守られないようで・・
高校生のバックパッカー集団に二回順番飛ばしされました。
更にレストランのテーブルクロスを洗う人にも順番飛ばされました。
なかなか気合いを入れないとコインランドリー使えません。
更に、もう一度順番を飛ばされそうになったので、強く抗議。
やっと、洗濯物を機械に入れることができました。
場所はここですが・・
ビルの中なので見つけにくいです。
諦めずに探しましょう。
行ったタイミングが悪かったのか、それとも、早い者勝ちという慣例があるのか・・
レストランの人が先に入れる時、十分で終わるからと言って入れたけど、出来上がるのは四十分先。
図々しいのものが勝つシステムのようです。
洗濯終わって、ホテルに着くともう夕方。
ブタペストの街を歩いている人は若い人が多いようです。
平均年齢は二十代くらい。
まぁ私が出会うのは、ほとんどが旅行者ですが・・
いい街です。
良すぎて、緊張感がありません。
まったり・・
その一言で1日が終わります。
