小樽観光は小樽港から始まった。
いきなり北海道の厳しさを味わう。
ただ、空気は澄んでいた。
石狩湾を挟んで、遠くの山々まで見ることができる。
この近くの運河で途中珍しいものを見た。
シャベルかーを海の中に突っ込んで洗っている。
こんなところで洗わなくてもと思いながらよく見ると・・
洗っているのではなく、海に浮かんでいる雪をとかしていた。
ここは、小樽市内の雪捨て場であった。
その後の北一硝子のある観光地に移動する。
この寒い中でも、観光客が多い。
さらに、その中心は外国人である。
歩いている外国人、北欧の街を歩く服装です。
みなさん、よくリサーチができてます。
さらに、日本人より数では圧倒しています。
まさに、インターナショナルな観光地です。
十年前に訪れた小樽のなんとなく寂れた感じ・・
それは、派手な観光地に変身です。
看板は、中国語、ハングル、英語。
南国から来たものにとって、雪を見るだけで感激です。
東南アジアから来る人の気持ちよくわかります。
北海道はまさに別天地です。
食べ物もみたことがないものがずらり。
食べてみたいですが、ここで食べるともっと美味しいものが食べれなくなる。
じっと、我慢です。
寒いだけに、この鍋には心が動きましたが・・
ここもなんとか、クリアー・・
しかし、寒さに耐えれません。
お土産を買うついでに、店に避難です。
入ると、早速、店の人が色々勧めてくれます。
昆布の粉をお湯に少し入れるだけで・・
あら不思議・・
かき混ぜると、ドロドロして来ます。
そして、飲むと・・
うまい・・
お買い上げ決定・・
さらに、湯豆腐昆布を買いました。
お店の人、高いものではなく、ハネを勧めてくれます。
こちらの方が量が多くて、安いから・・
私もこれ使ってます。
ありがたいお言葉どうり、購入いたしました。
さらに、こんな看板も・・
色々食べ物屋さんから、誘惑を受けます。
いやぁ、たまりません。
ルタオの店を発見。
知る人ぞ知るお菓子屋さん。
寒いので、入ってみます。
いたるところで試供品が・・
美味しくいただきました。
残念ながら、限定品を求めて行ったのですが、売り切れということで・・
何も買わずに・・
申し訳ありません。
まぁ、他のところでは買っていますので・・
寒い中、さらに頑張って歩きます。
こんな店も・・
やっと、本命の店につきました。
北一硝子。
入り口におしゃれなものが・・
店の中に撮影禁止ということで、ここまで・・
ここの素晴らしさをお見せしたいところなのですが・・
残念・・
我が家の歴代の醤油差し、ここのを使ってます。
観光も終わり・・
いよいよ本命の寿司です。
小樽では回転寿司で十分満足できます。
その数多くある回転寿司の店の中でも・・
地元民オススメの店・・和楽
他の店がガラガラでも、ここだけは行列ができます。
私たちも、20分ほど待ちました。
目の前には、美味しそうなのものが流れていきます。
ここの通の頼み方は、紙に書いて頼むとか・・
回っている寿司はとりません。
当然、お酒もいただきます。
北海道の地酒です。
ますます寿司の味が引き立ちます。
紙で頼んだものが、一気に並びました。
そのあと・・ボタンエビ・・
ズワイガニ・・
これらは私の口には入りません。
甲殻アレルギーなもので・・
カミさんがうまそうに食べます・・
私は負けずにホタテを・・
そのあとは、回っているものを・・
途中、休憩にホタテの味噌汁・・
そした、さらに・・
ありそうでない、紅鮭の寿司・・
美味しかったものを再リクエスト・・
ソイです・・
ほっき貝・・
これ以上のせると、お叱りを受けそうなので・・
大満足の夕食でした。
そして、お会計・・
なんと・
なんと・・
7千円。
素晴らしい