どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

ブダペストらかウィーンへ RegioJetが安すぎです


Regiojetバスでウィーンに向かいます。

ケレンフェルド駅

ブブペスト東駅、西駅はペストにありますが、こちらはブダ地区の駅。

ちょっとマイナーですが、歴史のある大きな駅です。

昔の駅舎がまだ使われています。

この中にトイレや店があります。

出発前に買い物やトイレを済ませい人はこちらへ・・

バスは駅の東側広場から出発になります。

時間にならないと乗せてくれません。

まだ、社会主義の残り火を感じます。

鉄道で移動すると高いので、バスを選択。

移動時間も鉄道とバス変わりないし・・

そのバスでも安いチケットの会社を選びました。

そのため、出発場所がメインのバスターミナルではなく別のところ。

行ってみると、まさにバス停。

ここから国境越えのバスが出ているとは考えられないところでした。

発車時間が近づいても係りの人が現れず・・

みなさん、やきもき。

発車時間と同時に、係りの人が現れました。

荷物を預け、バスに乗ると・・

いいんじゃない。

wifi飛んでるし、ディスプレイがあって、映画やゲームなどができます。

ちょうど、飛行機と同じようにできています。

街を出るとすぐに高速道路に入ります。

途中高速道路が工事中のため、一般道に下りました。

おかげで、ヒマワリ畑の中を走ることとなりました。

外に広がる車窓も楽しい。

ひまわり畑が続いていました。

スペインのひまわり畑より広いかも・・

どこかで途中下車して、写真撮りたいぐらい。

さすがに、そこまでのサービスはありませんでした。

トウモロコシ畑です。

東欧一の農業国、ハンガリー

豊かな土地が続いています。

更に、スッチーならぬバスのお姉さんも乗っていて、サービスしてくれます。

コーヒーをただでいただきました。

お金を出せば、お菓子などの食べ物も売ってます。

非常に快適なバス旅です。

ほんと、9ユーロで申し訳ない感じ。

こちらの国もエコが大切なようです。

いたる所に風力発電の風車があります。

高速道路に戻りました。

一気にオーストリアを目指します。

少しずつ風景が変わってきました。

盆地なのですが、それを感じさせない広さです。

さすが、大陸です。

国境です。

どんな形で国境を超えるのかと楽しみでしたが、シェンゲン協定内なのであっさり通過です。

ただ、車によっては、厳しいチェックがあるようです。

バスはスピードを緩めただけで通過します。

オーストリウに入りました。

到着地はウィーン郊外のスタジアム。

降りたところから地下鉄が出ていました。

乗り換えることもなく、ホテルへ。

意外に便利なバス旅でした。

一人、9ユーロのバス旅。

安いです。

また、この会社利用予定です。

今度は、何処へ・・