まずは、プラハからオストラバまで鉄道です
約3時間ほどの鉄道旅行です。
7ユーロでチェコの鉄道の旅。
いやぁ、楽しいです。
今日も、コンパートメントスタイルです。
同じ部屋にチェコのテニスの選手と一緒。
と言ってもジュニアですが・・
チェコはテニスの盛んなお国柄です。
車窓は・・
小さな村々・・
早速、コーヒーのサービス
ヒマワリ畑の中を走ります・・
そして、小麦畑・・
豊かな国です。
しばらく走ると、山の中に入りました。
山越えです。
チェスカ到着
また、しばらく平原の中を走ります。
隣の若者はスマホゲームに夢中。
時々、叫び声をあげます。
なだらかな丘が続きます。
トウモロコシ畑と小麦畑・・チェコだからライ麦か、それとも大麦・・
とにかく、麦畑が続きます。
コンパートメントの席の配置はこんな感じです。
座席指定されていますので、番号のところに座ります。
通路です。
トイレです。
ティッシュが備え付けです。
日本よりサービスいいかも・・
トイレ便器も綺麗です。
各座席にテーブルがあります。
オロモウツ
今回は駅弁にチャレンジ。
寿司を頼んでみました。
日本のコンビニで売っている寿司と全く同じでした。
ご飯の柔らかさから、生姜、わさびまで。
醤油も日本のものです。
これが300円ほどで食べれるのですから、素晴らしい。
パスタも頼みましたが、これは後ほど食べることに・・
オストラバが近づいてきました。
オストラバ到着
ここでバスに乗り換えます。
乗り換え時間が短いので心配しましたが、問題ありませんでした。
8ユーロの国境越えバス。
鉄道と合わせて、15ユーロでプラハからクラクフまで移動です。
破格の料金です。
REGIOJET様さまです。
さて、このバス。
バックパッカー御用達というか・・
乗客のほとんど全員が大きなリュックで旅行しています。
ほとんどというのは、私たちはスーツケースなもので・・
つまり、私たち以外みんなバックパッカーです。
当然、年齢も若く・・
その中でちょっと浮いてました。
先ほど買ったパスタを食べます。
コーヒーもサービスで出てきます。
トイレです。
マークが結構笑えます。
ポーランドとの国境を超えても、何のチェックもありません。
シェンゲン条約のありがたさです。
ポーランドに入って、木の種類が変わったようです。
何となく、寒そう・・
気のせいかも・・
クラクフの町に入りました。
クラクフ到着です
クラクフ駅の隣にバスターミナルがありました。
こちらがチケットカウンター
クラクフ駅を通って、町にでます。
