どこかに行きたいなぁ〜旅行記〜

定年バックパッカー

アユタヤ観光、快適楽勝方法です


3日目にして、我が家の旅行パターンが決まってきた。

まず、私以外、みんな朝が遅い。

起きるのが8時。

まあ、だからこのようにブログの更新ができるわけですが。

旅行の基本は早寝早起きがいい。

宿探しや街移動、そして、暑さ対策など、いいことが多い。

今回の旅行は遅寝遅起きパターンになっている。

原因はネットである。

昔は旅行の夜は酒飲んで騒がなかったら、

することないいから寝ていた。

今の時代、夜はネットで楽しめる。

旅行中、ネット環境あれば、日本と同じ生活ができる。

今の私がそうである。

昨日はアユタヤに行った。

私は二回目である。

予定では、8時くらいの列車に乗ってアユタヤに行って、

駅前にたむろしているタクシーの案内人を雇い、

遺跡巡りを考えていた。

しかし、ネット夜更かし状態の我が家では無理と判断。

遅い朝食の後、ひとりホテル周辺を歩いた。

目的は、安いタクシー探し。

フラフラ歩くと、必ず声がかかる。

入れ食い状態である。

一人ひとりに、アユタヤまでの料金を聞く。

私の目標は、片道700バーツ。

帰りは、列車で帰る予定だからである。

十数人のタクシー運転手に聞いたが、

最安値が片道1000バーツ、往復1500である。

前に、ここから700バーツで行ったと言っても話が進まない。

交渉に疲れたので、人の良さそうな運転手と

往復と遺跡巡り、合わせて1500バーツで決定。

それから2時間後、アユタヤ着。

暑さに負けず、遺跡巡り。

某ライライグループの団体さんにも会わず、

快適な観光です。

途中、時々営業が入ります。

連れて行きたい所は象乗りの動物園。

息子が街中で象に乗りたいと言っても、

ここよりいい所があるという。

結局、最後に彼の言う所にいきましたが、

高い。

千数百バーツから交渉が始まり、最終的に500バーツまで下がりましたが、

やめました。

ここが彼のコミッションの稼ぎ場なんでしょう。

交渉決裂でしたが、運転手嫌な顔しなかったので、

この人やっぱりいい人のようです。

途中ふと思い出したことあって、涅槃仏に行ってもらいました。

目的は宮迫オッさんに会うため。

前に行った時、しきりにまつわりついて、

私もまわりで、ミヤサコゥ~連発。

まだあのアホのオッさんいるかと行ってみたら、

年取って、落ち着いてました。

昔のこと話したら、復活して、ギャク連発。

でも、太って、宮迫に似てない。

オッさん、ご苦労様でした^_^

それにしても、タクシーチャター、楽です。

タクシーの運転手も慣れていて、

行きたい遺跡に素早く移動できます。

タクシーで往復観光正解でした。