白い砂浜、青い海、新婚旅行先で常に上位に出てくるリゾート。
長いメキシコ旅行のフィナーレを飾ります。
プラヤデルカルメン からカンクンへ
プラヤデルカルメン の最後の夜
いい街でした。最後の夕食は近くのチキンの丸焼きを焼いているところからテイクアウト。ホテルの庭で頂きます。
一緒にご飯と酢漬けのサラダがついてきました。ご近所の店で買ったビールとともに最後の晩餐。ほんと、便利な立地のホテルでした。
さらに、ホテルの前の洗濯屋さんにご挨拶。
毎日、洗濯頼んでました。このおばさん、全く英語わかりません。でも、毎日話しているとなぜか通じる会話。最後の洗濯も普通なら翌日の出来上がりなのですが、特別に夜まで仕上げてくれました。
翌朝、いざカンクンへ向かいます。
当然、コレクティーボで。荷物がたくさんあるので追加料金いるかと思ったのですが、問題なし。後ろの荷物室に入れてくれました。
そして、着いたカンクンのダウンタウン。泊まるところはホテルエリア。ここから、どうやってホテルまで行くか・・
降りるとすぐ、タクシーのお誘いが・・300ペソで行くといいます。ちょっと高くないって言うと、料金表を印刷したものを出してきました。そこには色々ホテルの名前が・・確かに、泊まるホテルは300と書いています。
渋ってると、200でいいと言う。はい、交渉成立です。まぁ、初めからタクシーでホテルに乗り付けるつもりでしたから・・
なぜなら、それなりのホテルに泊まる場合、到着した客のイメージで部屋が割り当てられます。貧乏くさい客が歩いてチェックインだと、それなりの部屋になります。いい部屋をもらうために、今日だけは短パンティシャツから、長ズボンと襟付きのポロシャツに着替えてます。
タクシーに乗って、ホテルに到着。
すぐボーイがやってきて、荷物を引き取ります。そして、預かり証・・いやいや、さすがリゾートホテル。いい接客です。
チェックインしようとフロントへ。ただ、早すぎたので、部屋の準備ができるのが2時とのこと。
それまで、時間つぶしです。
まずは、ホテルの中を探索です。
いいですねぇ・・やっぱり違います。リゾート満載です。
ここから見る海の色・・高いお金を出して泊まる価値あります。
右も左も、正面も、ずつとカリブの青が広がります。
ホテルの中にスーパー発見。
品揃えいいです。果物や野菜の生鮮食品。
卵もあります。当然、チーズ、バターも・・朝ごはん、完璧です。当然、パンもたくさん。種類が多過ぎて、悩みます。
ハム類です。さすがに生肉はありません。
冷凍食品も色々と。このピザ、昼ごはんに良さそう。
お酒も色々な種類が・・ビール、ワインは当たり前。見たことないお酒がたくさん並べられています。
なんと、葉巻まで。さすが、キューバに近いカンクンです。
これだけのものが揃って入れば、ホテルから出なくても生活できます。物価の高いカンクンではある程度の自炊も必要。このスーパー、価格も庶民価格でした。